活用実績の報告 | 泉佐野市のふるさと納税 | 泉佐野市ふるさと納税特設サイト「さのちょく」

泉佐野市のふるさと納税

平成28年度 泉佐野市ふるさと応援寄附金 活用実績報告 心温まるご寄附ありがとうございました

各年度中に皆様からいただいたふるさと応援寄附金は、各年度末付で基金へ積み立てを行い、翌年度に寄附財源を予算化し、
お申込時にお選びいただいたプロジェクトの財源として有効に活用させていただきました。
その活用実績の一部をご紹介いたします。

  • まなびプロジェクト

小学校プール整備事業

事業の目的

良好な教育環境の整備を行います。

事業の内容

市内各小学校プールの整備を行います。

運用の成果

小学校児童の水泳技術の習得及び健康増進と体力の向上を図るとともに、災害時において飲料水を確保する避難場所としての役割を果たす目的としてプールの整備を行うための各種事業を行いました。
・佐野台小学校プール整備工事地質調査業務委託
・佐野台小学校プール整備工事実施設計業務委託
・佐野台小学校プール整備に伴う校舎解体工事
・第二小学校プール整備工事地質調査業務委託
・中央小学校プール整備工事地質調査業務委託
・中央小学校プール整備工事実施設計業務委託
・北中小学校プール整備工事地質調査業務委託
・市内遺跡緊急発掘調査掘削工事(第二小・北中小)

事業費 80,893,000円
基金から充当した額※ 25,093,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:市長公室 行財政管理課

  • まなびプロジェクト

中学校プール整備事業

  • 佐野中学校プール
    佐野中学校プール

事業の目的

良好な教育環境の整備を行います。

事業の内容

市内各中学校プールの整備を行います。

運用の成果

中学校生徒の水泳技術の習得及び健康増進と体力の向上を図るとともに、災害時において飲料水を確保する避難場所としての役割を果たす目的としてプールの整備を行うための各種事業を行いました。
・佐野中学校プール整備工事
・佐野中学校プール整備工事監理業務委託
・新池中学校プール整備工事
・新池中学校プール整備工事監理業務委託

事業費 359,008,000円
基金から充当した額※ 83,936,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:市長公室 行財政管理課

  • まなびプロジェクト

小・中学校教材整備事業

  • パソコン教室
    パソコン教室

事業の目的

市内小学校13校、中学校5校の教育用コンピューターを整備することにより、学習指導要領でも例示されているICT活用を実施すると共に、学習課題への興味関心を高め、生徒・児童が繰り返しICTを利用することにより知識の定着や技能の習熟を図ることを目的とします。

事業の内容

市内13小学校及び5中学校のパソコン教室で使用するICT機器をリースすることにより、各学校で安定した活用を行います。

運用の成果

◆教育用コンピューター設置状況(リース契約)
 小学校13校:513台
 中学校5校:205台

◆教育用タブレット端末設置状況(リース契約)
 小学校1校:119台

事業費 48,966,000円
基金から充当した額※ 48,966,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:市長公室 行財政管理課

  • 未来を創る教育プロジェクト

泉佐野市の未来を創る教育事業

事業の目的

子どもの未来を育む教育の推進につながる、様々な施策について計画し、実践していくための支援を行う。

事業の内容

市内小中学校18校で行われる様々な特色のある活動について、財政的支援を行うとともに、泉佐野市学力向上プロジェクトチームで実施される施策により、セカンドステップや道徳教育等を推進する事業を実施する。また、学力向上に課題のある学校に対して、様々な支援を実施するため校長OBを配置する。
「未来を紡ぐ 子どもの絆 2016」プロジェクトとして、友好都市モンゴルトゥブ県及び宮城県石巻市(被災地)に訪問を行う。

運用の成果

◆泉佐野市の未来を創る教育事業補助金
 市内小中学校18校及び学力向上プロジェクトチームに補助。
 (実施事業一覧)
 ・人権教育、地域交流、高齢者との交流
 ・「話す力」「聞力」の充実
 ・漢字検定・花いっぱいプロジェクト
 ・コミュニケーション力向上研修
 ・キャリア教育研修
 ・日根野ファンタジー、道徳教育の充実
 ・自然を生かした体験活動、自立!自律!自分に気づき、未来をきずく
 ・セカンドステップの実践
 ・日本文化の理解、体力づくりの推進
 ・そろばん学習
 ・言語技術教育
 ・清掃活動、ボランティア活動の推進
 ・喫煙防止、障がい者理解のための体験学習
◆ジュニア防災検定 初級(小学校4年生に実施)
◆学力向上アドバイザー2名を小学校に配置
◆「未来を紡ぐ 子どもの絆 2016」プロジェクト
 ・モンゴル友好交流事業 市内中学生10名を派遣。
 ・東日本大震災被災地訪問事業
  泉佐野市少年消防クラブ員14名、消防団員5名を派遣。

事業費 17,903,000円
基金から充当した額※ 17,903,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:教育部 学校教育課

  • 未来を創る教育プロジェクト

小学校管理運営事業(児童用可動式机椅子)

事業の目的

児童・生徒に、より良い教育環境を提供する。

事業の内容

老朽化した児童用の机椅子を、従来の固定式から高さ調整が可能な可動式で、机の天板が縦横5cmずつ大きい、新JIS規格適合のものに順次更新する。

運用の成果

●下記のとおり、机椅子の整備を実施した。
 ・北中小:398セット
 ・中央小:618セット
●成長著しい児童の体格に合わせることが可能で、学習教材の大型化へ対応した机椅子に更新することで、教育環境の改善が図られた。
●引き続き、未整備の小学校2校と中学校5校についても順次更新を行っていく。

事業費 18,472,320円
基金から充当した額※ 18,472,320円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:教育部 教育総務課

  • あしながプロジェクト

奨学金貸付事業

事業の目的

経済的理由により修学に困難がある者に対し、奨学金を貸し付けることにより、勉学意欲のある者又は勉学成績の優れた者の教育を受ける機会の拡充を図り、もって有為な人材を育成することを目的とする。

事業の内容

奨学金は、学校教育法(昭和22年法律第26号)に規定する高等学校(特別支援学校の高等部を含む)、中等教育学校の後期課程、高等専門学校、専修学校の高等課程、専門学校(専修学校の専門課程を含む)、大学及び短期大学に修学する希望があるにもかかわらず、経済的理由により修学が困難な者に対して貸し付けるものとする。

運用の成果

◆平成29年度奨学金貸付の実施結果は次のとおりです。
 ・奨学金貸付申請件数:11件
 ・奨学金貸付件数:33件(内新規:8件)
 ・貸付金額:11,460,000円
◆この結果、奨学生の在学中の金銭面での不安を解消し、経済的理由で進学希望を残念することがないよう支援策が講じられた。
◆引き続き保護者の経済的理由により、進学・通学を断念することがないよう奨学金制度の充実を行います。

事業費 344,777,794円
基金から充当した額※ 95,004,508円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:教育部 学校教育課

  • にぎわいづくりプロジェクト *泉佐野郷土芸能の集い

泉佐野市イベント助成金

事業の目的

市のPR及び活性化を図るため。

事業の内容

イベントを行う市民団体等に対して、泉佐野市イベント助成金を交付。

運用の成果

市を代表するイベントの一つである当イベントの運営経費の助成を行ったことで、市のPRと地域の活性化に寄与した。

事業費 3,399,000円
基金から充当した額※ 3,380,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:生活産業部 まちの活性課

  • にぎわいづくりプロジェクト *りんくう花火(ENJOYりんくう)

泉佐野市イベント助成金

事業の目的

市のPR及び活性化を図るため。

事業の内容

イベントを行う市民団体等に対して、泉佐野市イベント助成金を交付。

運用の成果

市を代表するイベントの一つである当イベントの運営経費の助成を行ったことで、市のPRと地域の活性化に寄与した。

事業費 37,847,000円
基金から充当した額※ 20,440,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:生活産業部 まちの活性課

  • ふるさとプロジェクト

歴史文化資料の保存活用事業

  • 重要文化財奥家住宅
    重要文化財奥家住宅
  • 史跡日根荘遺跡
    史跡日根荘遺跡

事業の目的

泉佐野市内の歴史文化について、市民の学習意欲や教育普及効果を高めるために、より効果的な活用事業を図ることを目的とする。

事業の内容

・文化財保存事業
・重要文化財保存整備事業
・史跡日根荘遺跡整備事業

運用の成果

・重要文化財奥家住宅(南中樫井)の表門等美装化工事
・史跡日根荘遺跡保存活用計画策定業務
・いろは蔵等(本町他)文化財調査の実施
・林道犬鳴東手川線改修工事

事業費 10,495,202円
基金から充当した額※ 10,495,202円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:教育部 文化財保護課

  • 本の泉プロジェクト

生涯学習課 図書館管理運営事業

  • 北部公民館図書室
    北部公民館図書室

事業の目的

泉佐野市の読書活動推進及び図書館事業に対して、援助を行う基金。

事業の内容

図書館の閲覧資料等の購入および事業の補助。

運用の成果

泉佐野市内には、中央図書館、佐野公民館図書室、長南公民館図書室と既存の施設が3か所あったが、平成30年4月1日に北部公民館図書室が開設された。これは市内の中学校区に1ヶ所ずつ図書館施設を設置するという計画に基づくもので、北部公民館図書室は第三中学校区内に設置された。
面積は約200㎡で、約2万冊の図書が配架可能である。今回は市民が閲覧、貸出等で活用する図書館資料を購入するために運用。

事業費 135,380,000円
基金から充当した額※ 18,000,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:教育部 生涯学習課

  • 市長におまかせ

鉄道駅舎バリアフリー化設備整備事業

  • 南海鶴原駅内階段・スロープ設置
    南海鶴原駅内階段・スロープ設置

事業の目的

良好な公共施設等の整備を行います。

事業の内容

施設・設備の整備、老朽化した施設の再整備等を行います。

運用の成果

鉄道駅舎において、バリアフリー化に係る整備を行う施設
管理者に対し障害のある方などの円滑な移動確保のため、整備費の一部を補助
補助金額110,547,000円(補助先:南海電気鉄道(株))

○南海鶴原駅下りホーム
 改札口設置、内方線・階段・スロープ設置等整備

○南海鶴原駅上りホーム
 階段改良、内方線・スロープ設置、トイレ移転等整備

事業費 110,547,000円
基金から充当した額※ 110,547,000円

※各基金に積み立てられた財源は、ふるさと応援寄附金以外の歳入の積み立ても含まれております。

担当部課:市長公室 行財政管理課