事業者様のメリット
「泉佐野市のふるさと納税」という注目度の高いプラットフォームを活用したクラウドファンディングで集めた寄附金を原資とした「補助金」を受けとることで、新たな事業展開や製品を生み出すことができると同時に、今後の計画的な受注も見込めるという、事業者のみなさまにとって非常に魅力的な仕組み。 それが「#ふるさと納税3.0」です。 日本が未曾有の困難に直面し、様々な企業や個人事業主もダメージを受けている今、この取り組みが新たな事業展開や出店を考える方々にとって一歩踏み出すきっかけになればと泉佐野市は強く願っています。
応募から返礼品送付までの7ステップ
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クラウドファンディング等で資金調達をしたい事業者は、募集要項に従い泉佐野市に事業提案をします。泉佐野市が審査を実施し採択されたものは、クラウドファンディング等による資金調達ができます。
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クラウドファンディング等を実施し提案されたプロジェクト(事業)に対し寄附を募ります。寄附総額の10分の4が補助対象経費の2分の1(目標額)に達した時点で事業を開始することができます。
詳しくは、「補助金のイメージ」をご参照ください。
※10分の4は「さのちょく」からの寄附の場合、その他のサイト経由の寄附の場合は10分の3となります。
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補助金のイメージ
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クラウドファンディング等を実施し、寄附総額の10分の4が対象経費の2分の1(目標額)以上に達した時点で、事業の開始をすることが可能です。
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目標額を達成後も、引き続き補助額が補助対象経費に達するまで、クラウドファンディングを継続することが可能※1です。
よって、補助対象の必要経費100%※2の補助を受けることが可能です。 -
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- クラウドファンディングの実施期間満了により終了する場合もあります。
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- 補助の上限は、補助対象経費の範囲内となります。
事業のイメージ例
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加工場、工場を泉佐野市内に作って、商品販売する
既存の特産品を増産するために設備を増強する
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店舗や施設を泉佐野市内に作って、役務を提供するサービスを行う