コロナに打ち克つ！水産資源有効活用プロジェクト！ | #ふるさと納税3.0 | 泉佐野市ふるさと納税特設サイト「さのちょく」

コロナに打ち克つ！水産資源有効活用プロジェクト！～保存可能な新たな水産加工品メニューを開発し、フードロス軽減を目指す～

現在の寄附金額

6,290,000円
目標金額

12,550,000円
50%

終了まで

受付終了
期間

2022年11月24日～2023年03月31日
支援件数

227件

受付終了

プロジェクトが未達成となった場合

・未達成の場合でも「返礼品」は送付します。
・取消及び返金は致しかねますので、あらかじめご了承ください。

プロジェクト詳細

漁業という1次産業が永続できる環境作りに貢献したい

～雇用維持やフードロス対策への挑戦～

大阪湾の漁業者及び、周辺産業に携わる人々の雇用やフードロスなどを課題として感じ、課題解決の取り組みを進めてきました。ただ自己資金だけでは、取り組み出来る規模にも限界があることから、歯痒さを感じていたところ、クラウドファンディングを活用し集まった寄附額に対し、一定の支援が受けられる本施策を知り、自身のこの取り組みをより加速させることが出来ると考え、泉佐野市に腰を据えてチャレンジすることを決断しました。

～泉佐野市を新たな拠として～

岸和田で行ってきた事業をベースに、より大規模展開を本格化させる取り組みを泉佐野市でチャレンジしたいと考えています。地元水産事業者及び地元産の野菜などを活用して、泉佐野市内で商品開発及び自社製造を行い、新たな地場産品を創出し、ふるさと納税の返礼品として提供したいと考えております。

～新たな拠点の構想・役割～

泉佐野育ちの天然食材を使い、和食・洋食・中華など豊富な品揃えで安心･安全な食事をお届けする拠点として加工をする調理場、急速冷凍庫などを整備して参ります。なお加工場では、職人が集まる場所として、また、漁師と飲食店や色んな業種の方が集まり、情報交換できる、ご縁のできる場所にしたいと考えています。

その先に、一次産業が永続出来る環境を作りに貢献したいと考えております。　　　

プロジェクトオーナー

幸水産

提案者の代表を務める池田は岸和田市で代々漁業を営む家系で育ち、長年、自らも舵をもち大阪湾の漁業に携わって参りました。その後、岸和田市漁業協同組合施設内にて、大阪湾で水揚げされた水産物を活用した飲食店経営を行うことで、多くの一般客をはじめ、今日ではマスコミや芸能人等にもご来店いただける店舗育成に取り組んで参りました。なお店舗では、代表者本人の漁業経験と地元水産事業者や周辺水産事業者との結びつきを生かし、多岐に亘る水産加工品メニューを考案・創出しご提供し続けております。

長引くコロナ禍の影響で、水産事業者並びに飲食店の事業継続を危惧した為、水揚げされた水産品に、特殊な加工（急速冷凍）を施す水産加工業事業に着手し、漁業者から継続的に水産品を買い上げ、事業の継続や雇用の維持に貢献するとともに、コロナ禍で問題となったフードロス解消にも貢献して参りました。
今回のクラウドファンディングで、大阪湾の豊富な資源を守り、安心安全な天然の魚をより多くの方にお届けする取組みを加速させたいと考えております。応援よろしくお願いします！